FIFAワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦となる日本-ブラジル戦(29日=日本時間30日、米ヒューストン)のチケットが高騰していると26日(日本時間27日)、ブラジルのメディア「レオディアス・ポータル」が報じた。日本戦が決まると、チケット争奪戦が激化しているとし、米国の主要転売サイトで販売されているチケットは2万ドル(約320万円)を超える高値で取引されていると報道。
ブラジルのスポーツ月間誌Placarの調査によると、シートギーク、スタブハブ、チケットマスターのイベントチケット社の公式サイトでチェックした結果、価格はスタジアムの座席位置と選択したプラットホームによっても違うことが判明したという。もっとも高額なのはシートギークで販売されているチケットでピッチ側から前列9列目で2万565ドル(約329万円)、なお同サイトで入手可能な最低価格は1767ドル(28万2720円)だが、ピッチからは遠く離れたセクションの座席になるそうだ。
開幕当初は予想を下回る観客数でスタジアムが満員にならずに懸念されていたが、大会が進むにつれてほぼ満員が続く。なかでも日本-ブラジル戦は転売市場で人気となり、主要なスポーツイベントでも異例となる価格水準まで高騰している。


