サッカー元日本代表で、東学大監督の岩政大樹氏(44)が27日、NHKのFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の番組に出演。日本時間30日の日本-ブラジルの決勝トーナメント初戦を展望した。

1次リーグ3戦目のスウェーデン戦で出場がなかった日本代表DF冨安健洋(27=アヤックス)とブラジル代表FWビニシウス(25=レアル・マドリード)のマッチアップについて聞かれると「もうイメージしていると思う。特に3戦目に出なかったことがアクシデントじゃなかったことがよく分かりましたので、ホッとしました」と胸をなで下ろした。

さらに3戦目出場なしだったMF佐野海舟(25=マインツ)についても触れ、「ビニシウス選手に対応するところに佐野選手と冨安選手の2人を温存したのがこの試合のポイントになりそう」と話した。

昨年10月の国際親善試合で日本はブラジル3-2で競り勝った経験がある。

岩政氏は「思い切り今の日本のフットボールをぶつけに行くと思うが、ブラジルは思った以上のものを出してくる。いかに対応するかに注目したい」と話した。