FIFAワールドカップ(W杯)でアジア初の3大会連続ゴールを記録したMF本田圭佑(40)が4日、自身のXを更新。議論となっているライセンス制度について「論点が違います」と、あらためて持論を展開した。

「『まずはライセンスを取ってから言え』という意見をよく見ます。でも、それは論点が違います。僕が言っているのは、『ライセンスが必要かどうか』ではなく、『ライセンスを必須にする制度が本当に正しいのか』という話です。

制度について議論するために、資格を持ってなければならないという考え方には理解ができないです。大切なのは、誰が言ったかではなく、その意見に合理性があるかどうかです。

僕は、コーチングライセンスの価値を否定していません。『学ぶ機会』と『仕事をする資格』は分けて考えるべきだと言ってるんです」(原文まま)

本田は今月2日に「賛否あると思うけど言わせてもらいます。。森保さんに1年契約の継続オファーをしてるというニュースを見たけど、そんな次の監督候補が見当たらずの繋ぎのオファーなら、僕を1年試してみてください。もしアジア杯で負けたら問答無用でクビにしてくれていい。その勝負に受けて立ちます」と投稿。ネットで大きな話題を呼んだ。

同日の会見では日本サッカー協会の山本昌邦技術委員長(68)が、本田の投稿について質問を受ける場面があり「気持ちは非常に重要なことだと思う。いろいろな角度から検証して次のW杯やアジア杯の監督人事はステップを踏んで決まっていくもの。今のお話はしっかりと受け止める。本当に才能のある人だと思うので、その気持ちを持ってもらっているのは、サッカー界全体にとっても、いいアピール。すぐに…お返事はできないですが、将来的に目指していただきたいタレントの1人かなと思う」と答えていた。

日本代表監督に就任するにはJFA Proライセンス(旧S級)の取得が必要。かねて本田は取得しない意志を示し続けており、ネットではライセンス問題を巡って議論が起こっている。

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