3位に入った2018年大会以来2大会ぶりの4強入りを目指したベルギーは、GKティボー・クルトワ(34=レアル・マドリード)が1-1の後半26分に涙の負傷交代となった。

後半21分過ぎ、再三の好セーブを見せていた守護神が突然ピッチに倒れ込み、左太ももを押さえた。そのまま飲水タイムに突入し、再開後もプレーを続けた。

だが、ここまで5試合にフル出場のGKはプレー続行不可能となり、ユニホームで涙を拭いながらピッチを退いた。W杯通算21試合目の出場で、ノイアー(ドイツ)の23試合に次ぎ、ロリス(フランス)の20試合を抜いてGKでは歴代2位に浮上したが、突然のアクシデントとなった。

GKセヌ・ラマンス(24=マンチェスター・ユナイテッド)が交代出場したが、準備不足もあってか、後半43分にDFクバルシの正面のシュートをキャッチしきれず、こぼれ球をMFメリーノに押し込まれてベルギーは敗れた。

【準々決勝】スペイン、後半終了間際にメリーノが決勝ゴール 今大会初失点も16年ぶり4強