ケンブリッジ飛鳥(24=ナイキ)、サニブラウン・ハキーム(18=東京陸協)、多田修平(21=関学大)の3選手は、日本人初の世界選手権ファイナリストになれなかった。

 1組のケンブリッジは向かい風0・5メートルで10秒25の6着、2組のサニブラウンは追い風0・2メートルで10秒28の7着、3組の多田は追い風0・4メートルで10秒26の5着。各組の先着2選手と記録上位2選手による、8人の決勝には進めなかった。