往路、復路とも明大が１位
順位 校名 総合記録
1 明大 13時間36分11秒
2 早大 14時間02分53秒
3 東京体育専門学校 14時間11分26秒
（現筑波大）
4 中大 14時間14分12秒
5 東京文理大 14時間18分04秒
（現筑波大）
6 法大 14時間18分57秒
7 日本体育専門学校 14時間19分05秒
（現日体大）
8 専大 14時間40分21秒
9 立大 14時間55分16秒
10 東洋大 15時間09分49秒
11 横浜専門学校 15時間49分40秒
（神奈川大）
棄権 神奈川師範学校
(横浜国大）
５区で高松宮さまも観戦
- 第25回大会 往路1区 午前8時、銀座の読売新聞社横を12チームが一斉スタート（1949年1月5日）
- 第25回大会 往路1区 八ツ山橋を渡りトップ争いをする明大・島村和男（左＝区間1位）と中大・浅倉茂（右＝区間2位）（1949年1月5日）
- 第25回大会 往路1区 大森入新井を行く中大・浅倉茂（手前＝区間2位）と明大・島村和男（後方＝区間1位）（1949年1月5日）
- 第25回大会 往路2区鶴見中継所 1区浅倉茂（左）から2位でタスキを渡される中大2区井上俊一（右）（1949年1月5日）
- 第25回大会 中大・井上俊一を抜き2位に浮上した早大・菅原範人（区間2位）（1949年1月5日）
- 第25回大会 往路3区 茅ケ崎松並木付近をトップで力走する明大・田中久夫（1949年1月5日）
- 第25回大会 往路4区 二宮付近をトップで行く明大・久保晴良（区間2位でトップを堅持）（1949年1月5日）
- 第25回大会 往路5区小田原中継所 4区久保晴良（左＝区間2位）からトップでタスキをもらう明大5区岡正康（右）（1949年1月5日）
- 第25回大会 往路5区 七曲がりを行くトップの明大・岡正康（1949年1月5日）
- 第25回大海 往路5区 七曲がりを行く2位早大・後藤秀夫、路上で観戦する高松宮さま（右3人中の中央）（1949年1月5日）
- 第25回大会 往路5区箱根郵便局前 往路2位でゴールした早大・後藤秀夫（1949年1月5日）
- 第25回大会 往路5区箱根郵便局前 往路2位でゴールした後、校歌を歌う早大・後藤秀夫（どてら姿）（1949年1月5日）
- 第25回大会 往路5区 ゴール前残り200メートル辺りで倒れた中大・西田勝雄（中）は関係者の手を借りゴールまで歩く。※選手に触れることは規則違反だが、審判長が認めたため役員会で改めて判定（1949年1月5日）
- 第25回大会 復路6区 箱根板橋付近を力走する2位早大・山田俊（1949年1月6日）
- 第25回大会 復路7区小田原中継所 トップ明大との差8分52秒を3分9秒差に詰め7区山口清次（右）にタスキを渡す早大6区山田俊（区間1位）（1949年1月6日）
- 第25回大会 復路7区 国府津海岸を行くトップの明大・乙倉英雄（1949年1月6日）
- 第25回大会 復路7区 国府津海岸を行く2位早大・山口清次（1949年1月6日）
- 第25回大会 復路8区 2位早大の追い上げにあう明大・槙野敦宣（1949年1月6日）
- 第25回大会 復路8区 富士山を背に馬入橋を渡る早大・大塚良一（区間1位でトップ明大に26秒差に迫る）（1949年1月6日）
- 第25回大会 復路9区 横浜駅付近でついに追いついた早大・小林莞爾（右）は明大・安田正（左）と生麦ガード付近を並走（1949年1月6日）
- 第25回大会 復路10区 鶴見中継所手前で猛然とスパートした明大9区安田正（左）は、早大に27秒差でアンカー木渓博志（右）にタスキリレー（1949年1月6日）
- 第25回大会 復路10区 六郷橋で1度トップを譲った明大アンカー木渓博志（左）は満を持して八ツ山橋で早大・水野栄英（右）をとらえる（1949年1月6日）
- 第25回大会 復路10区 1度はトップに立った早大アンカー水野栄英だったが、明大の追い上げにあい左脚のケイレンをおこし苦悶の表情（1949年1月6日）
- 第25回大会 復路10区読売新聞社横 早大を振り切った明大アンカー木渓博志は、2年ぶり7度目の優勝ゴール（1949年1月6日）
- 第25回大会 復路10区 2年ぶり7度目の優勝を飾った明大アンカー木渓博志は、同僚らに支えられながら引き揚げる（1949年1月6日）
