世界陸連による広告規定の改訂に伴い、箱根駅伝でも今大会から各校のユニホームにスポンサーのロゴを入れられるようになった。

サイズは40平方センチ、高さ5センチ以内。1校につき1スポンサーまでで、毎年夏合宿を行う新潟県妙高市から支援を受けた青学大や、OB組織「創友会」のロゴをつけた創価大など、出場20校中13チームが該当ユニホームを着用。オープン参加の関東学連チームでは、5区杉浦がスポンサー名入りの慶大ユニホームで走った。