女子100メートル障害で能戸美乃(よしの=市立函館3年)が14秒35で優勝し、初の全国総体出場を決めた。

「中盤から後半にかけてスピードを乗せられるのが自分の持ち味なので、それを生かしたレースができた」と振り返った。全国を見据え「13秒台を出して戦えるように」と目標を定めた。