マラソンの世界選手権米オレゴン大会(7月)の代表選考を兼ねた名古屋ウィメンズ(13日、バンテリンドームナゴヤ発着)の招待選手会見が11日、名古屋市内で行われた。

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昨夏の東京五輪1万メートル代表で、自己ベスト2時間21分36秒を持つ安藤友香(27=ワコール)は「優勝することを目標に頑張ります。力を出し切って後悔のないレースをしたい」。自己記録2時間17分台を持つ海外勢2人を相手に、マラソン初Vに照準。今大会の優勝賞金は世界最高額の25万ドル(約2875万円)となっている。