第99回東京箱根駅伝。史上5校目の学生駅伝3冠を狙う駒大が19年ぶり4度目の往路優勝を果たした。

30秒差の2位に中大。連覇を目指す青学大は2分2秒差の3位だった。

専大は16年ぶりのシード権獲得には厳しい位置となる19位で往路を終えた。1区でエントリーされていた予選会日本人トップの木村(3年)が欠場。代わって同区を託された千代島が20位に沈むと、その後も順位を上げられなかった。陸上部のツイッターでは「明日の復路では1つでも順位を上げて目標に近づけるよう頑張ってまいります」とネバーギブアップを誓った。

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