55年ぶりの出場を果たした立教大(立大)が最後までタスキをつないだ。

往路は最下位の20位。ブランク出場でトップレベル大会の厳しさを味わっていた。復路も苦しい展開ながら粘りの走りを6~8区と続け、9区(23・1キロ、戸塚~鶴見)で中山凜斗(3年=熊本・九州学院)が18位でゴール。アンカーの安藤圭佑(2年=愛知・豊川)にしっかりと手渡した。

最終的に総合18位で大手町のゴールを駆け抜けた。

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