栄養食の重要性などを普及するための「日本最適化栄養食協会」が3日、設立された。

同協会は同日、都内で設立発表会を開き、主要な栄養素がバランスよく適切に調整された「最適化栄養食」の普及と、人類の「食によるウェルビーイング」の実現を目指すと説明。慶大予防医療センター特任教授の伊藤裕氏が理事に就任し、イオン、セブン-イレブン、日清食品の大手3社も参画する。

会の中盤では青山学院大(青学大)陸上競技部長距離ブロックの原晋監督(56)が登場。食事を摂るうえで「タイミング」「バランス」「楽しく」の3つを重視しているとし、選手たちへは「苦痛な時間ではなく、食事の時間はハッピーな時間なんだよ」と伝えていると話した。部の反省会も、食事をしながら開くことで、「時間そのものも楽しくなるんです」と力説した。

さらに「トマトやプチトマトが苦手な学生が結構いる」と切り出し、苦手な食べ物がある選手への接し方にも言及。「そこは全部食べろよと管理するのではなく、1つは食べろよとしている。食べることが楽しいという雰囲気づくりをしている」と語り、“原流”の克服法を披露した。

会の最後には、新春の箱根駅伝でおなじみの「○○大作戦」になぞらえ、同協会を普及するための作戦名として「全人類ハッピー大作戦」と命名。「みんなが幸せになります!」と呼びかけた。