被災した石川県出身の城西大・久保出雄太(3年)が山下りの6区(20・8キロ)で力走した。3位でスタートし、その順位を守って後続につないだ。
石川・小松大谷高から進学。エントリーされた全368人中唯一の石川県出身選手。石川陸上競技協会の公式X(旧ツイッター)は同選手を取り上げ、「こんな時だけど、こんな時だからこそ。場所は違えど一緒に戦おう!」「好走を祈っています!」と応援した。
高校まではサッカー部に所属し、大学では陸上同好会から男子駅伝部に入部したという。
箱根路を勢いよく駆け降り、故郷に勇気を与える走りを見せた。

