日本記録保持者の落合晃(こう、駒大)が1分46秒78で5組7位で同種目日本勢初の準決勝進出を逃した。それでも、19歳で日本人3人目の世界最高峰の舞台で足跡を残した。

落合は滋賀学園高3年だった昨季にブレーク。日本選手権を初制覇すると、7月の全国高校総体では日本新記録の1分44秒50をマークした。同8月のU20世界選手権では銅メダルをつかんだ。

今春からは駅伝の名門で知られる駒大に進学。3大駅伝で通算27度の優勝に導いた大八木弘明総監督のもとで指導を受けている。大八木総監督から高校2年の冬ごろに「800メートルで世界を目指そう」と声をかけられたことや、22年世界選手権1万メートル代表の田澤廉や今大会同種目代表の鈴木芽吹らと練習できる環境に魅力を感じ、進学を決意した。

今季は5月のアジア選手権に出場し、7月には日本選手権で2連覇。今大会は同種目日本人で3人目の出場となっていた。

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