22年北京五輪銀メダリストで、ロシアのアレクサンドラ・イグナトワ(旧姓トルソワ)は、74・92点をマークした。

冒頭の2回転アクセルを着氷すると、両手を上げて跳んだ3回転ループにも成功。後半の3回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプもきれいに決め、大きなミスなく演技をまとめた。

母となって戻ってきた国際大会の舞台。スタンドでは1歳の長男が演技を見守った。滑り終えると安堵(あんど)の表情を浮かべ、得点が表示されると笑顔を見せた。