世界6位の錦織圭(26=日清食品)は第2シードで出場したが、左脇腹痛のため、シングルス2回戦とダブルス1回戦を棄権した。


 1回戦は同29位のリュカ・プイユ(フランス)とのフルセットの死闘を制し、芝コートのシーズンの初戦を突破。


 2回戦では同192位のフロリアン・マイヤー(ドイツ)と対戦予定だったが、左脇腹痛でシングルス2回戦とダブルス1回戦を棄権。