女子シングルス準々決勝で世界ランキング8位の平野美宇(エリートアカデミー)が同4位のフェン・ティアンウェイ(シンガポール)にストレート勝ちし、準決勝に進んだ。3位決定戦がないため銅メダル以上が確定し、この種目の日本勢で48年ぶりのメダル獲得となった。石川佳純(全農)は丁寧に1-4で敗れた。

 男子シングルス3回戦は丹羽孝希(スヴェンソン)が勝って4回戦に進み、村松雄斗(東京アート)は敗れた。