日本ホッケー協会は15日、東京都内で開いた理事会で、強化本部長に慶大の男子監督などを務めた安西浩哉常務理事(56)を選んだ。任期は1年だが、2020年東京五輪を見据えた人事。安西氏は「女子はメダル獲得、男子は入賞という目標を達成したい」と述べた。

 日本スケート連盟会長などを務める参院議員の橋本聖子理事(52)が副会長になった。