女子400メートルリレーは、東洋大(大橋、遠山、岩本、露内)が、3分43秒01で5連覇を飾った。

 第1泳者は7月の世界選手権女子200メートル個人メドレー銀メダルの大橋悠依(4年)。「絶対に自分が1番でつなぐぞという思いで泳いだ」と55秒11で力泳し、後続の3人にアドバンテージを与えた。結果はライバル日体大に2秒余りの差をつける完勝だった。