日本体操協会は15日、東京都内で常務理事会を開き、11月に初開催する個人総合の大会、スーパーファイナルの上位3選手を2019年ワールドカップ(W杯)代表に選出することを決めた。

 今秋行われる世界選手権(ドーハ)の個人総合でメダリストになった選手にはスーパーファイナル1位の権利を与えることも決めた。

 2人が3位以内に入った場合、スーパーファイナルで残り1人のW杯代表を選ぶ。