東地区2位のアルバルク東京は西地区2位の京都ハンナリーズに106-68で大勝し、44勝16敗でレギュラーシーズンを終えた。京都は34勝26敗。両チームはプレーオフのチャンピオンシップ(CS)準々決勝で再び顔を合わせる。

 東地区優勝の千葉ジェッツは西地区を制した琉球ゴールデンキングスを破り46勝14敗、琉球は42勝18敗でCSへ。滋賀は富山に勝ち、大阪と3チームが24勝36敗で並んだが、規定により富山が残留プレーオフへ回った。

 中地区トップのシーホース三河は東地区3位の川崎ブレイブサンダースを破り48勝12敗。川崎は41勝19敗でともにCSへ進む。

 12日からのCS準々決勝は三河-栃木、A東京-京都、千葉-川崎、琉球-名古屋Dの組み合わせで行われる。