女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀(日本ユニシス)組は、第1ゲームは前半リードを許す苦しい展開も追い上げてものにした。第2ゲームで大量リードを奪うと、途中で中国ペアが棄権し、決勝進出が決まった。

松友は「徐々にリズムを作って勝てたのは成長かな」と満足げに話した。4年ぶりの優勝へ、日本勢の連覇へ、決勝は永原、松本組を破った李紹希、申昇■(韓国)組と対戦。高橋礼は「最後に今年は良かったと喜び合いたい」と語った。

※■は王ヘンに賛の夫がそれぞれ先