男子200メートル個人メドレーでは瀬戸大也が4年ぶりとなる自己ベスト1分56秒69で初優勝を飾り、200メートルバタフライに続く世界選手権出場を決めた。

ただ今大会は1分55秒07の日本記録を持ち、大会を7連覇していたライバルが不在。瀬戸は「自己記録なので、ボチボチやっているなというメッセージにはなっていると思うけど、(萩野)公介の日本記録にはまだまだ差がある」と引き締めていた。