男子のエース堀米が準決勝9位で決勝進出を逃す中で、白井空良(そら、17)が会場を沸かせた。

ランこそミスが目立ったが、ベストトリックでは9点台を2回マーク。初の大舞台にも「日本と変わらないレベル。別に大したことはなかった」と言い放った。ストリート男子は昨年SLSで3勝の堀米と池田が抜けているが、世界を相手に存在感を示して「3番手」に浮上した。