4大大会予選15回目の挑戦で、初めて本戦に進んだ内山靖崇が、腹筋の肉離れで悔しい逆転負けだ。

第1セットを奪いながら、「第2セットで痛み出した。なぜ今日と、めちゃくちゃ悔しかった」。トレーナーを呼ぶが好転せず。武器のサーブに影響が出て、そこから逆転された。しかし、「来年の東京オリンピック(五輪)出場のために、今年中に100位を切りたい」と自信を見せた。