男子400メートル自由形は、7月のユニバーシアード(イタリア・ナポリ)代表の吉田啓祐(日大1年)が、3分50秒45で初優勝した。
決勝は吉田3人の争いとなり、ラストスパートした吉田啓祐が、300メートルではトップだった吉田冬優(ふゆ、明大4年)に競り勝った。「ラスト勝てる自信があった」と吉田啓祐からは笑みがこぼれた。
2年ぶり2度目の優勝を狙った吉田冬優は3分50秒74で2位、ユニバーシアード代表の吉田惇哉(日大3年)は3分51秒17で4位となった。
<競泳:日本学生選手権>◇第1日◇6日◇東京辰己国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援
男子400メートル自由形は、7月のユニバーシアード(イタリア・ナポリ)代表の吉田啓祐(日大1年)が、3分50秒45で初優勝した。
決勝は吉田3人の争いとなり、ラストスパートした吉田啓祐が、300メートルではトップだった吉田冬優(ふゆ、明大4年)に競り勝った。「ラスト勝てる自信があった」と吉田啓祐からは笑みがこぼれた。
2年ぶり2度目の優勝を狙った吉田冬優は3分50秒74で2位、ユニバーシアード代表の吉田惇哉(日大3年)は3分51秒17で4位となった。
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