柔道男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)が17日、東京五輪(オリンピック)代表選考会の1つであるグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(21~23日、ドイツ)に出場するため成田空港を出発した。
減量がうまくいき、今大会に向け納得のいくコンディションに仕上がった。同階級で世界ランキング1位の永山竜樹(了徳寺大職)について「世界チャンピオンになったことのない人と比べられるのは悔しいので、はっきりさせたい。『日本の60キロ級は高藤だ!』と言われるような結果を残したい」と強い決意を見せた。
柔道男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)が17日、東京五輪(オリンピック)代表選考会の1つであるグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(21~23日、ドイツ)に出場するため成田空港を出発した。
減量がうまくいき、今大会に向け納得のいくコンディションに仕上がった。同階級で世界ランキング1位の永山竜樹(了徳寺大職)について「世界チャンピオンになったことのない人と比べられるのは悔しいので、はっきりさせたい。『日本の60キロ級は高藤だ!』と言われるような結果を残したい」と強い決意を見せた。
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次は夏場所です