紀平梨花が首位発進、本田真凜は棄権／女子ＳＰ詳細

＜フィギュアスケート：全日本選手権＞◇25日◇長野市・ビッグハット（若里多目的アリーナ） ◇女子ショートプログラム（SP）

女子SPに坂本花織（シスメックス）、2連覇を目指す紀平梨花（トヨタ自動車）、宮原知子（関大）らが登場する。

順位	選手	得点	コメント
１	紀平　梨花	79.34	80点を超えたいと思っていた。まずまずの点数なので満足いっています
２	坂本　花織	71.86	これだけ練習したのに本番でできないのは情けない。悔しいの一言です
３	三原　舞依	69.55	始まる前から泣きそうだったんですけど、最後まで楽しく、練習してきたことを出せた
４	山下　真瑚	67.28	ケガをしてしまって、滑れない日とかが結構あった。とりあえず降りれたから良かったです
５	新田谷　凜	67.16	練習通りにきっちりやってきたことがいい方向に出た。目標の点が出たのでうれしい
６	宮原　知子	66.48	どうなってもすべてを受け入れようと思ってきた。悔しいけど、結果を受け止めます
７	松生　理乃	65.57	（ジャンプの助走で）最初に転んでしまって、自分でもびっくりした。転んで減点がある中で65点台は収穫です
８	河辺　愛菜	64.70	合計で200点を出すことが今年の目標。フリーでは3回転半を完璧にすること、質のいいジャンプをしたい
９	川畑　和愛	64.56	抽選で最終滑走を引いたときはドキッとしたが、最初のコンビネーションジャンプを決められて、思い切り滑れた
10	白岩　優奈	63.96	最初から最後まで気持ち良く滑れた。シンプルにうれしい気持ちとほっとした気持ちがあった
11	住吉りをん	62.62	SPに苦手意識があった。『やっとか』っていう思いと、うれしい思いでガッツポーズした
12	吉岡　詩果	62.00
13	樋口　新葉	61.53	本当に悔しい気持ちが強い。練習でも跳べてなくて調子悪いなと。そんなにうまくはいかないなと
14	青木　祐奈	59.97
15	鈴木　なつ	59.93
16	横井ゆは菜	59.83	思わずガッツポーズしちゃった。あまり大声を出しちゃいけないなと思った
17	本郷　理華	59.05	全日本選手権はこんな感じの空気だったなと思った。いい緊張感でよし頑張ろうと思った
18	永井　優香	58.99	少しジャンプに不安があったが、本当に最後なので、ただただスケートを楽しもうと思っていました
19	吉田　陽菜	58.79	点数が思ったより出なかった。いつもより慎重になりすぎた
20	竹野　比奈	57.04
21	松原　　星	56.25
22	広谷　帆香	55.27
23	浦松　千聖	55.05
24	千葉　百音	54.45
25	大矢　里佳	54.09
26	佐藤　伊吹	53.71
27	渡辺　倫果	46.18
28	松田　悠良	44.69	引退するか、しないかははっきりと言えない。ちょっと考えたい
29	滝野　莉子	43.69
欠	本田　真凜