伸び盛りの佐藤翔馬(19=東京SC)が、2分9秒82を出して全体トップで午後の決勝に進出した。
予選3組に登場して、前半を1分2秒28のトップで折り返し、そのままフィニッシュした。佐藤は3日の100メートル平泳ぎで59秒59を出して初優勝。「200メートルでは2分7秒台前半にいきたい」と平泳ぎ2冠を見据えている。
前世界記録保持者の渡辺一平は2分10秒98で全体の5位通過。ベテラン小関也朱篤は後半に失速して、決勝進出を逃した。
<競泳:日本選手権>◇最終日◇6日◇東京アクアティクスセンター◇男子200メートル平泳ぎ予選
伸び盛りの佐藤翔馬(19=東京SC)が、2分9秒82を出して全体トップで午後の決勝に進出した。
予選3組に登場して、前半を1分2秒28のトップで折り返し、そのままフィニッシュした。佐藤は3日の100メートル平泳ぎで59秒59を出して初優勝。「200メートルでは2分7秒台前半にいきたい」と平泳ぎ2冠を見据えている。
前世界記録保持者の渡辺一平は2分10秒98で全体の5位通過。ベテラン小関也朱篤は後半に失速して、決勝進出を逃した。
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