入江陵介(30=イトマン東進)が、男子200メートル背泳ぎ1分55秒55で3年連続13度目の優勝を飾った。2位砂間に2秒58差をつける圧勝。

「200メートルは来年(五輪後は)やめるつもり。若い選手に出てきて欲しい」と呼びかけた。自身については「(五輪後)100メートルはできるかなという気持ち、揺らぎはある」と話した。