20チームが参加する次回W杯の組み合わせが決定した。昨秋、日本で行われた前回大会の結果によって各組上位の計12チームが動的に出場権を獲得しており、残り8チームの顔触れは今後の予選で出そろう。

▼1次リーグA組(プールA)

ニュージーランド(世界ランキング3位、以下同)

フランス(4位)

イタリア(14位)

米大陸第1代表

アフリカ第1代表

▼B組

南アフリカ(1位)

アイルランド(5位)

スコットランド(7位)

プレーオフ勝者(アジア/パシフィック)

欧州第2代表

▼C組

ウェールズ(9位)

オーストラリア(6位)

フィジー(11位)

欧州第1代表

最終予選勝者

▼D組

イングランド(2位)

日本(10位)

アルゼンチン(8位)

オセアニア代表

米大陸第2代表

前回大会8強で、今年1月1日時点の世界ランキングでは8位の日本は、当時の順位が適用されたためバンド2(第2シード)に入っていた。