神戸製鋼が爆勝で開幕2連勝を決めた。

前半8分、20分にラインアウトからのドライビングモールで連続トライを奪い、14-0。FWのセットプレーを支配し、主導権を握った。またキックをほとんど使わず、自陣からも積極的にアタックを展開。NO・8ナエアタ・ルイ(27)の5本を含め、大量11トライを奪った。許したトライは1本だけ。第1節はNECに38失点したディフェンスも修正し、万全の白星を重ねた。

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