7年ぶりの日本人F1ドライバー角田裕毅(20=アルファタウリ・ホンダ)が、第1回のフリー走行で待望のデビューを果たした。

現地時間午後2時30分から始まったフリー走行では、3回目のアタックで1分33秒863をマークし、その時点で全体の9位のタイムを出した。その後、1分33秒329まで伸ばしたが、1時間のセッションを終えて全体の14位だった。

1位はレッドブル・ホンダのフェルスタッペンで1分31秒394。2位はメルセデスのボッタスで1分31秒692。3位はマクラーレン・メルセデスのノリスで1分31秒897だった。