バスケットボールBリーグのレバンガ北海道は1日、昨年12月から特別指定選手として加入し、3月で筑波大を卒業した山口颯斗(22)と、21-22年シーズンの選手契約を結んだことを発表した。すでに今季19試合に出場し、1試合平均8・3得点、平均プレータイム22分と存在感を発揮しており、来季も主力級の活躍が期待される。

クラブを通じ「今季の特別指定選手としての活動期間で得た経験を生かして、来季は、よりチームの中心選手となって貢献できるように、頑張りたい。試合を重ねるごとにBリーグに慣れてきて、少しずつ対応できるようになってきていると思うので、これまで以上に活躍できるように日々、取り組みたい」とコメントした。