2大会連続五輪出場が懸かる田中刑事(国際学園)はSP78・83点で6位から31日のフリーで表彰台を狙う。

9月に行われた中部選手権で2連覇した山本草太(中京大)は同78・78点で7位だった。

第1戦スケートアメリカで3位だったネーサン・チェン(米国)が同106・72点で首位発進した。ジェイソン・ブラウン(米国)が同94・00点で2位。キーガン・メッシング(カナダ)が93・28点で3位に入った。