18年平昌オリンピック(五輪)代表の田中刑事(27=国際学園)は76・69点だった。

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冒頭の4回転サルコーは着氷が乱れたが、続くトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は成功。最後の3回転フリップ-2回転トーループは、セカンドジャンプの際に足が壁に当たるアクシデント。得点は伸びず「ミスはミスなので。もっとできるところはあったのかなと思います」と振り返った。