JA全農は、12月3日(金)から青森・みちぎんドリームスタジアムで開催された「第12回 全農 全日本大学対抗カーリング選手権大会」に特別協賛した。

12月5日に行われた決勝戦では大学カーリング日本一の座をかけて熱戦が繰り広げられた。男子決勝は東農大北海道オホーツクと帯広畜産大が対戦。白熱した試合展開となり、東農大北海道オホーツクが第1エンド(E)で2点を先取、その後も点を重ね9-1で優勝した。

女子決勝は帯広畜産大と北海道大が対戦。両チームとも気迫のプレーが続く中、互いに一歩も引かない展開となり、第5E、6Eで連続得点を挙げた帯広畜産大が8-4で優勝した。

JA全農は、優勝した両チームへ副賞として青森県産米「青天の霹靂」と青森県産りんご「サンふじ」を贈呈。JA全農の新妻成一広報・調査部長から副賞を受け取ると、チームに笑顔があふれた。

JA全農は大会期間中、選手控室に「もぐもぐブース」を設置。出場選手のハーフタイムや試合前後でのエネルギー補給用の食材を提供し、出場する選手と大会を「ニッポンの食」で応援した。

今大会では初めて大会開幕前日に開催した栄養学講座の内容をもとに、食材ごとに適した摂取タイミングや、何に役立つ栄養素が含まれる食材かを紹介するパネルを掲出。さらに各食材も「素早く糖質補給したいときに」、「運動前後の糖質補給に」、「運動後のたんぱく質補給に」という3ジャンルに分類し提供、選手の効率的な栄養補給に役立てた。

試合の合間には、パネルを参考にしながら食材を真剣に選ぶ選手の姿が見られた。JA全農は「もぐもぐブース」提供食材の中でどの食材が役立ったかを聞くアンケートも実施。最も支持を集めたのは「とろとろ半熟ゆでたまご(JA全農たまご(株))」という結果になった。

選手は展示されたパネルを参考にしながら「試合後のタンパク質補給」として役立てた。

 

◇JA全農より大会開催記念Twitterキャンペーン

・応募期間:12月7日(火)

・賞品:青森県産米「青天の霹靂」5kg

・当選数:3名様

・応募方法:<1>Twitterアカウント「全農広報部スポーツ応援(@zennoh_sports)」をフォロー

<2>キャンペーンツイートをリツイート

・当選連絡:当選者にはツイッターのDMで連絡