日本はオーストラリアに敗れ、黒星スタートとなった。W杯は前日1日に開幕し、大会2日目。

日本は世界ランク3位の強豪相手に第3Qまで0-0と接戦を演じた。最終第4Q残り4分にオーストラリアに先制を許すと、日本は追い付くためにGKを外し、フィールドプレーヤを増やすパワープレーを選択。ところが、守備を薄くしたことで、さらに1点を失い、0-2で敗れた。

日本は4日(日本時間5日)に南アフリカ、翌5日(同6日)にベルギーと対戦し、決勝トーナメント進出を目指す。