歴代最多16度の優勝を誇る早大(関東対抗3位)が初出場の東洋大(関東リーグ3位)を逆転で退け、初戦を突破した。

前半15分にSH宮尾昌典(2年)がインターセプトから先制トライを決めるも、同39分に勝ち越しを許して7-12で折り返した。後半に入ると主導権を握り、17-19で迎えた同26分にWTB槇瑛人(4年)がトライを決めて試合をひっくり返し、その後リードを広げた。準々決勝は25日に明大(関東対抗2位)と対戦する。