4大会連続54回目出場の同志社大が、快勝発進した。前半11、17分とモールから京都成章出身の1年生フッカーの長島幸汰が連続トライ。WTB大森広太郎(4年=茗渓学園)、1年生NO8林慶音(大阪桐蔭)もトライを重ね、前半だけで5トライを挙げて35-0とリードを広げた。

福岡工大は後半に3トライを返した一方で、同大も4トライを追加。同大は計9トライで初戦を突破した。

25日の準々決勝で関東対抗戦1位の帝京大と秩父宮で対戦する。