フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(トリノ)で初優勝を飾った三原が、調整期間の短さを前向きに捉えた。

来週には全日本選手権が待つが、「ずっとそのスケジュールなので、同じように」と説いた。今季はファイナルまで中1週の試合が続き、移動も含めた国際大会でファイナルまで3連勝。今回も期間は同じ。時差などもあるが、「しっかりケアして、整えて、練習できる1回1回に集中してやっていきたい」と見通した。

ここまで、シーズン前半では世界の頂点の位置にいるが、「全然実感がなくて。びっくりしている部分が大きい」と言う。苦しい時も支えてくれた周囲への感謝。その気持ちを忘れずに、これからも滑る。次の舞台は関西で、友人なども来場予定。「去年からの1年間でいろんな思いがあったり。悔しい部分も、苦しい部分も過ごしてきた中で、たくさんの思いがあった。その思いを全日本でもみせられるように」と誓った。