ノルディックスキー・ジャンプ女子W杯札幌大会(札幌市大倉山ジャンプ競技場)は6日、予選が予定されていたが、7日に延期となり、公式練習のみとなった。

大会運営担当によると、一部の選手と器材の到着が遅れているため延期が決まった。7日午後3時15分から予選が行われ、同4時半から個人第10戦が行われる予定。日本勢は高梨沙羅(クラレ)や伊藤有希(土屋ホーム)ら12選手がエントリーされている。日本でのW杯開催は新型コロナウイルスの影響で20年以来3季ぶりとなる。