4月から横浜ゴム所属となった池江璃花子(22)が、社会人初レースで決勝に進んだ。
5組で58秒59を記録し、全体4番手で午後の決勝に進出。新しいウエアで臨み「タイム的には8秒台真ん中でよかった。予選のレベルが高いので、気持ちを引き締めたい。(新しい所属となり)『ジャージー、しっくりきているよ』とみんなに言われました」と笑顔を見せた。
池江と同組で泳いだ相馬あい(ミキハウス)が57秒42の全体1番手、牧野紘子(あいおいニッセイ)が58秒40の2番手で決勝進出を決めた。
<競泳:日本選手権>◇第1日◇4日◇東京アクアティクスセンター◇女子100メートルバタフライ予選
4月から横浜ゴム所属となった池江璃花子(22)が、社会人初レースで決勝に進んだ。
5組で58秒59を記録し、全体4番手で午後の決勝に進出。新しいウエアで臨み「タイム的には8秒台真ん中でよかった。予選のレベルが高いので、気持ちを引き締めたい。(新しい所属となり)『ジャージー、しっくりきているよ』とみんなに言われました」と笑顔を見せた。
池江と同組で泳いだ相馬あい(ミキハウス)が57秒42の全体1番手、牧野紘子(あいおいニッセイ)が58秒40の2番手で決勝進出を決めた。
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