テニス男子の元世界ランキング4位で、約1年8カ月ぶりの復帰大会で優勝した錦織圭(33=ユニクロ)が20日、ツイッターを更新し、今後の試合スケジュールを表明した。

英文で「皆さん、こんにちは。ブラデントン(米フロリダ州)の自宅に戻ってきました」と報告。米下部ツアー大会カリビアン・オープン(米自治領プエルトリコ)で約5年4カ月ぶりのATPチャレンジャーツアー制覇を、故障明けで果たし「結果には、とても満足しています。最高の気分だよ」と心境を伝えた。

続けて「次のトーナメントはブルームフィールドCH(7月3日)とシカゴCH(7月10日)です」と明言。下部大会を、さらに2試合、連戦でこなしてからツアー復帰する計画のようで「ATPアトランタとATPワシントンのWC(ワイルドカード=本戦から参加できる主催者推薦枠)もリクエストしました」と明らかにした。

アトランタ・オープンはATPツアー250の大会で7月24日開幕。ワシントンでのシティ・オープンは同31日に始まるATP500の大会で「近いうちに、また皆さんにお目にかかれることを願っています。親切なメッセージの全てにありがとうございました」と締めくくった。

優勝した今大会は1週間で5試合、計8時間35分を戦い抜いた。再起の75ポイントを獲得し、最新19日付の世界ランキングで492位に。負傷で昨年10月17日付からランキング外となっていたが、再びランク入りを果たしていた。

大会後には、グランドスラム(4大大会)最終戦の全米オープン(8月28日開幕、ニューヨーク)出場の意向を示していた。