22年北京五輪(オリンピック)銀メダルの鍵山優真(20=オリエンタルバイオ/中京大)が140・49点をマークし、計211・47点で3位になった。

演技中に、左足ふくらはぎをつるアクシデントが起きた。「(足を)たたいて、『治れー』と思ってました」。痛みがなくなることはなかったが、最後まで滑りきった。

「練習ではたまにある」と言うが、この日、足をつった原因は不明。「公式練習で動いて疲労したのか、水分不足か…」と首をひねりながらも、再発防止へ向けて「コールされたときに『怪しいな』という感じはあった。これからは体の小さな変化に気づけるようにしたい」とした。

左足首の負傷から復活し、ようやく迎えた試合。調子は上がってきており「ジャンプは練習ではいいものになってきている。いつでも4回転を2本準備できてる」と宣言。ともに戦ってきたライバル、佐藤駿と三浦佳生の名前を挙げ「2人に追いつけるように。サルコー、トーループもやっていきたいし、自分にしかできない表現をしたい」と意気込んだ。

三浦が272・51点で1位。2位には235・78点の佐藤が入った。