世界ランキング8位の日本が6大会連続オリンピック(五輪)出場へ開幕3連勝を飾った。

同20位のプエルトリコに3-0で勝利。1992年バルセロナ五輪以来となる開幕1年前での出場権獲得へ勢いをつけた。

第2セット途中から出場のしたセッター松井珠己(25=マリンガ)が流れを変えた。「あまりムードが良くなかったので、自分がしっかり声を出して雰囲気をつくろう」とコートイン。主将の古賀紗理那、井上愛里沙らに「(相手の)ブロックを見ながら丁寧に上げよう」と、絶妙なトスを供給した。自身も相手の意表を突く2アタックで得点。第3セットには、怒濤の10連続得点を導いた。

「入りは良かったがたまにミスを連続してしまうので、そこは自分の課題として切り替えていきたい」と慢心はない。20日のブルガリア戦へ「苦しい試合が続くと思いますが、一緒に戦ってください」と詰めかけたファンへ共闘を呼びかけた。

大会後半には世界ランキング1位のトルコ戦(23日)、同4位のブラジル戦(24日)を控えており、負けられない試合が続く。