7人制ラグビーのアジア予選(11月=大阪)で優勝し、24年パリ五輪の出場権を獲得した女子セブンズ日本代表の原わか花(23=新潟市出身、東京山九フェニックス)が20日、新潟県庁の橋本憲次郎副知事を表敬訪問した。橋本副知事から「7人制ラグビーはムチャクチャ走るのでは」と問いかけられ「自分の売りは走る速さとスタミナです」と笑顔。21年東京五輪でも日本代表で、155センチ、55キロの小柄な体で世界を相手に戦っている。「自分は得点を取るのが代名詞。相手が疲れてからの走力で得点源として頑張りたい」と言った。

南アフリカから帰国したばかりだが、来年1月8日の代表合宿からオーストラリア、カナダ、アメリカなど7カ国を転戦して、24年パリ五輪代表が決まる。「いくつもの壁があるけれど、代表になって県民に勇気と感動を届けたい」。新潟市の実家で過ごすのは、この日20日の一晩だけ。「いっぱい白米を食べたい」とパワーをたっぷり補給してフィールドに戻る。