車いすバスケットボール女子のパリ・パラリンピック最終予選に出場する日本代表が16日、会場のAsueアリーナ大阪で会見し、北田千尋主将は「何も特別なことをする必要はない。全員がその日の100%を出し切れば、望む結果を得られると思っている」と意気込んだ。

日本は1月のアジア・オセアニア選手権で2位にとどまり、最終予選へ。17~20日に行われ、日本とフランス、スペイン、ドイツ、アルジェリア、オーストラリア、タイ、カナダの8カ国中4チームがパリ大会の切符を獲得する。