バスケットボール男子Bリーグは17日、東京・代々木体育館などで第33節が行われ、B1東地区2位のアルバルク東京が同地区3位千葉ジェッツに78-67で快勝した。Bリーグのクラブ主管試合最多観衆となる1万413人が詰めかけた中でホームの声援に応えた。

西地区トップを走る琉球ゴールデンキングスは佐賀バルーナーズを下しプレーオフのチャンピオンシップ(CS)進出が決定。

中地区最下位の富山グラウジーズはサンロッカーズ渋谷に59-63で敗れB1ワースト記録に並ぶ26連敗で、2部(B2)降格圏の下位2位が確定した。