北京五輪の陸上男子400メートル障害代表の為末大(APF)は4日、注目される去就について「(結論は)あまり延ばせない。みんながシーズンを終わるまでには決めたい」と話し、早ければ9月末にも結論を出す意向を示した。
引退の可能性を示唆して臨んだ北京五輪は予選落ち。その後は「何を思うか、帰って(感じて)みたい」と態度を明確にしないまま帰国した。現在は競技への意欲は衰えていないのを確認できたが、ひざの状態は思わしくなく「そのあたりをどう折り合いをつけるか」が決断のポイントになるとしている。
北京五輪の陸上男子400メートル障害代表の為末大(APF)は4日、注目される去就について「(結論は)あまり延ばせない。みんながシーズンを終わるまでには決めたい」と話し、早ければ9月末にも結論を出す意向を示した。
引退の可能性を示唆して臨んだ北京五輪は予選落ち。その後は「何を思うか、帰って(感じて)みたい」と態度を明確にしないまま帰国した。現在は競技への意欲は衰えていないのを確認できたが、ひざの状態は思わしくなく「そのあたりをどう折り合いをつけるか」が決断のポイントになるとしている。
【新体操】鈴木歩佳が涙の帰国「みんなで五輪いけない悔しさ大きい」パリの全種目で出場権逃し
【バレー】石川祐希、パリ五輪メダル「取るべきチーム」獲得プラン明かす 目標はVNL「決勝」
【バレー】高橋藍「勝つために何が必要なのか経験できた。代表で生きてくる」イタリア3季の経験
【バレー】ベテラン関田誠大、わんぱく攻撃陣は「元気いいし吠える」「乗っかって盛り上げたい」
【バスケ】女子代表・恩塚監督「カギは総力戦」コンセプトは引き続き「走り勝つシューター軍団」
次は夏場所です